タンデムシートの取り外し

レブル250に乗り出す前から決めていたことに、タンデムシートの取り外しがあります。

もともと、２人乗りをするだけの技量はないし、その相手もいない。レブル250のエンジンにそれだけの余力もない。ちなみに、私が二輪免許を取った時分は、「彼女を後ろに乗せて走りたいなら米袋でも背負って練習してからにせよ」などと言われていました。

リアフェンダー後ろの六角穴付きボルトを緩めれば、取り敢えず、タンデムシートは外せます。写真のとおりで、ゴム足がリアフェンダーに色写りしてましたけど。

みんカラ

[ホンダレブル]リアフェンダー、ボルト交換

https://minkara.carview.co.jp/userid/1975561/car/2485248/4513518/note.aspx

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で、リンク先の方が、

ちょっとした事ですがこのちょっとした事の積み重ねが全体のバランスに関わってくるんですw

とお書きになっているとおり、単にタンデムシートを外しただけでは、どうにもこうにもカッコよくない。残ったボルトがデベソみたいになってて、何かの拍子に怪我もしそうです。

で、長さ10ミリと12ミリのM8六角穴付ボタンボルト（黒色酸化被膜）とゴムの丸ワッシャーを通販サイトで買って、付け替えました。ここでもトルクレンチは使わず、ネジがピタッと締まるか締まらないかのところで止めてあります。ボタンボルトは、数が余りましたから、必要な方がいらしたら差し上げます。なお、２つのボルトのうち、リアフェンダー前のボルトは、メガネレンチでないと外せません。また、前後とも、かなり力を入れてレンチをガキっと回さないと外れませんでした。