降雪凍結路面で転げまくってから4週間。全身打ち身の後遺症も、すねに出来たカサブタも、ほぼほぼ無くなりました。
プロテクター入りのバイクジーンズを履いて、さらに上からプロテクター入りのオーバーパンツを履いて、車体にエンジンガードつけてて、なぜカサブタが出来たかというと、地面にガンと脚をぶつけた瞬間、プロテクターの端が脚にめり込む形で傷になったからです。
しかし、転ばぬ先のエンジンガードとは、本当によく言ったもので、必ず付けておくべきですね。
さて、今回の一件で、引き起こしの経験値は爆上がりしました。
引き起こしなんて、立ちごけでもしない限り、教習所で1回経験するだけです。自分の場合は、中型と大型で教習所2回、山梨の林道での立ちごけ1回で、計3回だったところ、いきなり二桁超えてきました。
引き起こしには、コツがあります。基本的に転けたバイクをサイドスタンドに立てるのがゴール。
そもそも降雪凍結路面では、なかなかしんどい訳ですが、さらに、斜面では、ほぼ不可能。なので、転けた場所が斜面だったら、それでも水平方向に車体を立てるしかないし、そうでないなら、周囲のバイカーに協力を求めるしかありません。
で、転けた後もまだエンジンが回っているようなら、キルスイッチでエンジンを止めます。バイクが右に倒れていれば、左に回ってサイドスタンドを立てます。
ここから先が重要ですが、まず、転けたまま、バイクのハンドルを左いっぱいに切ります。要は、サイドスタンドに立てる最終形を整えます。
ここからは、バイクを少し起して、そこで一息ついて、そして、膝から身体をバイクの下に少し入れて、入ったところで、立ち上がるようにして上向きの力を掛けます。
転倒すると、バイクミラーは必ず緩みます。で、緩んだバイクミラーは、六角スパナが2本ないと取り付けられません。バイクミラーは転ばなくても緩むことがあります。近くにDIYショップがあれば買えますが、そうでない場合に備えて、安くて薄い六角スパナを2本、バイクには搭載しておくべきですね。



今回、エンジンガードやスライダー、マフラーだけでなく、クラッチ/ブレーキレバー、バイクミラーなど、突起部にかなり傷が入りました。車体下部は塩カルまみれだったそうで、洗い流すためにケルヒャーの洗浄機も買いました。
ただ、一番の出費は、チェーン交換となったこと。
転びまくって不規則な力がかかったためか、そもそも寿命だったためか、チェーンにガタが来ているので、チェーンとスプロケットの交換を勧められました。



2022年春に1万6000キロ走行の時点で交換を勧められて、その後4年経って、走行距離も4万キロに達したので、元は取れてます。結構な出費となりましたが。
チェーン/スプロケの交換後、慣らし運転が500~1000キロ必要とのことで、先々週は中部横断自動車道(5時間、350キロ)、先週は北関東自動車道・筑波山界隈(5時間、260キロ)を走ってきました。もう1回、慣らし運転でタラタラ走ったら、チェーンの張りを見てもらいに夢店に行ってきます。



わずか4週間で、もう梅の季節です。筑波山では、水戸から下道で来たというレブル250乗りの老人に声を掛けられました。こちらも老人だけど、あちらは70歳に近い感じ。
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