3年ぶりの富士川上り

バイク

2024年初めの書き込みになります。年が明けてから、奥多摩周遊道路を二度ほど走ったのですが、その辺りを数時間、走ったくらいでは、ブログに書くような「撮り高」になりません。で、この週末、富士山を時計回りにぐるっと回ったので、その写真を貼ることにしました。

しかし、昨年は、仕事を週末、家に持ち帰ることが続いたため、ブログの更新ペースがガタ落ちとなりました。その結果、ページビューも減り始めて、先行き怪しくなってきました。その仕事ですが、昨秋、満60歳となったのを機に「お役御免」で離れることになりました。なので、2024年は、もしかすると、平日から山レブルに駆け巡ることになるのかも知れません。

実は、九州遠征を夢想していたりします。

さて、土曜日の富士山行ですが、墓参りをした後、新御殿場ICから新清水ICまで,新東名高速道路を走り、国道52号(身延道)から富士川に出て、右岸の県道10号(富士川身延線)を北上する、というルート。2021年4月にレブル500で走った道となります。

同じ場所からの全力アップ。旧富士山測候所が見える。

前回は「静岡から山梨への抜け道で、意外に混んでる」という印象を受けたのですが、2021年8月に中部横断自動車道が全通したためか、通行量の少ない快走路に一変してました。左岸の国道52号も、快走路になっているのかも知れません。

途中、排水樋管のあるところで写真を撮ったのですが、前回も同じ場所で写してました。ただ、カメラ機材がグレードアップしたため、成果物には、下記のとおり歴然の差が。

これがミラーレス一眼、ライトバズーカ(望遠)の画像
サイドバッグ取付具を加工して、少し下にずらしました。

前回は下部温泉早川ICから高速道を帰ったのですが、今回は同じ場所を右折。国道300号(本栖みち)を走って河口湖ICから帰りました。1~2月にしては暖かい一日でしたが、やはり冬場は行楽客も減るのでしょう。中央自動車道、小仏トンネル前も渋滞してませんでした。