クラッチレバーを操作する左上腕部に激痛が走るようになりました。それで、「クラッチレバーが遠い」ということを疑って、アクティブ社のSTFレバーを交換した次第。
調整できる範囲でレバーを近くにして、遊びは、ほぼ元の大き目のまま、としました。ロックナットとアジャスターを普通のペンチで緩めたり締めたりするうちに、アルマイト層が剥げてしまったので、補修ペンをポチりました。その結果は改めて報告します。
それで、一昨日の日曜日に、群馬県まで、往復200kmを走破した後の感想です。
・ほんの少し、レバーが近くなっただけなのに、左上腕部の痛みがない。前からの痛みが治りながら残っている感じはありますが、日曜日分が新たに追加された感じはしない。
・特にレバーが短くなったわけでないのに、形状が変わったからか、小指がレバー先端の丸い部分に触れて、少し気になりました。レバー操作は薬指までで行うべきなのかな。
・純正レバーのときは気にならなかったのですが、レバー角が微妙に合っていないことに気づきました。手首が不自然な角度になっていて、レバー角を調整すれば、歪みがなくなることが明らか。
レバー角の調整は、次の週末に行う予定です。
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