タンデムシートの取り外しに使うツール

レブル250のタンデムシートは、リアフェンダーにボルト2つで留められています。前後の形状が違うので、工具は2点、必要になります。

前の六角ボルトは、12mmのめがねレンチを使います。この「12mm」というのは、口径なのか二面幅なのか。写真はKTCのM5-1012(10mm×12mm)。

後ろの六角穴つきボルトは、6mmの六角棒レンチを使います。この「6mm」というのは、二面幅のようです。写真はKTCのHLD250-6。

タンデムシートを取り外した後、そのままボルトを戻すと、デベソ状態になって見苦しいので、六角穴つきボタンボルトを買ってきて代わりにつけます。写真はモノタロウで買った呼び径8mm×長さ10mmのもの(SCM435/黒色酸化皮膜)。これは5mmの六角棒レンチを使いました。