埼玉南部の下道事情

昨年7月、大型蝶の群舞と遭遇しながら、カメラも、スマホも、持って行くのを忘れるという痛恨の一件がありました。なので、少し前から、埼玉県の北西端の山中に様子を見に行くようにしてます。それで土曜日は、土曜日は、群馬県の南端、国道462号から国道299号を回って帰るなど、走り回ってました。

ただ、午後の山間は、意外に冷えて、少し体力を消耗した感じ。

行きは、首都高池袋線から東京外環道を経由して関越道に入ろうとしたのですが、美女木ジャンクションが渋滞。首都高では珍しく、信号機のあるジャンクション。それが渋滞していたので、すかさず下道に降りたのですが、土曜日の埼玉は、幹線道も、裏道も、どこも大渋滞。

都心と違って、自動車ありきの生活なのでしょう。住宅地からうわらうわらと自家用車が湧き出し、それが一斉に幹線道に向かうから、そこまでも、そこからも、とにかく車列が前に進みません。

あの界隈では、土曜日の日中、どんなに高速道が混んでいても、決して、下道に降りちゃダメですね。

ブレてないのは、駅を出た直後でスピードが乗ってないから。