大型連休の後半の初日。もちろん郊外へ向かう高速道は、いずれも数十キロ規模の大渋滞が午後まで続きました。一昨年の「人っ子一人いないGW」が懐かしい。
なので、まずはレブル500を車庫から引っ張り出してきて、マフラーカバー裏面に錆が浮いていたのをメンテすることにしました。
手順としては、六角穴つきボルトを緩めてカバーを外し、サンドペーパーをかけて脱脂して、そこに防サビ剤を塗って終わりです。
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ただ、よく見ると、サビは、カバー本体でなく、カバーを車体に取り付ける器具に浮いてました。なので、サンドペーパーをかけた分だけ、カバー裏面の耐熱塗装を剥がしてしまったようです。
5分、10分の作業だったので、マンション下の道路に停めて、そこでチョチョイと終わらせました。ただ、エキパイの耐熱塗装のような数時間がかりのものとなると、どこかで作業する場所を借りた方がいいのかも知れません。
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で、作業を終えてから、中央自動車道を西にむけて出発しました。八王子JCTまでは、さほど渋滞していなかったので、一路、奥多摩周遊道路を目指します。
今日は、メッシュジャケットの下に、モンベルのメリノウールシャツ、クロスランナージャケットを着込んだのですが、やはり冷たい走行風が素通りで、どうにもこうにも寒すぎる。途中でさらにウインドジャケットも着たのですが、やはりダメでした。
メッシュジャケットは、盛夏まで、しまっておいた方が良さそうです。
気温は奥多摩の入り口あたりで摂氏15度前後。それが上へ上へと登っていくと、遂には摂氏10度を割り込みました。すれ違うバイカーのほとんど全員が秋冬ウエアです。
失敗したなあ。上記の組み合わせでは、真夏でも高地の低温には役立ちそうにないことは分かりましたけど。
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