1ヵ月点検

土曜日にレブル500を1ヵ月点検+オイル交換に持って行きました。

通電していなかった純正アクセサリーソケット、USBアダプタが遠出したときに濡れてダメになったのだろうと、新しいのを取り付けました。ところが、キーを回した途端に、ボンと煙が飛んで、ダメになりました。

どうやら、通電していなかったのでなく、過電流が流れていたようです。で、1ヵ月点検で、そちらまで診てもらうなどしたので、土曜日の午後、3時間を、販売店でつぶすことになりました。

ちなみに、アクセサリーソケットはレブル250からレブル500へ移設してもらったのですが、同じレブルでも電源の取り方が違っているそうで、そこで間違っていて、電流が不安定になっていたとのこと。

もっとも、その結果、前回、彩甲斐街道を北上した際、オーバースピードでトンネルに飛び込み、埃の上を縁石に接触するまで滑っていった際、スタンドの付け根の部品を傷めていたことが分かりました。取り寄せた部品との交換は、次の週末になります。

しかし、レブル250(2019年式)とレブル500(2020年式)、どうも挙動が違うような気がします。レブル250では、エンジンをかけたままスタンドを降ろすと、エンジンが止まっていた筈。逆に、スタンドを降ろしたままだと、エンジンが掛からなかったように記憶しています。

(レブル250の納車時、販売店の前の路上で、スタンドを降ろしたままエンジンを掛けようと、かなりの時間、悪戦苦闘してしまったのは、いい思い出です。)

一方のレブル500。スタンドを降ろしてもエンジンが止まらない?ので、ガソリンスタンドなどでは、ギアをニュートラルに入れて、クラッチから手を離して、然る後、キーを回してエンジンを切る、という手順となります。

販売店を後にしたのが遅い午後になったので、遠出は断念して、羽田空港の辺りまで軽く走って締めました。