2013年以降の馬券内24頭。弥生賞(優)4頭、若葉S(優)2頭、スプリングS(優)5頭、その他13頭。
弥生賞(優)からは①着が出ていないし、近3年は馬券内なし。4頭のうち3頭は、OP・重賞まで3連勝。残るダンビュライトは、2歳秋季・3歳春季とも重賞馬券内。今年の出走馬で戦績が似ているのは、
4⑧ダノンザキッド 新馬①・東ス①・ホプ①→弥生③
7⑬タイトルホルダー 新馬①・東ス②・ホプ④→弥生①
なお、ホープフルSのG2昇格後、①着から前哨戦を叩いて負けた馬で皐月賞馬券内となったものはないからダノンザキッドは黄色信号。
若葉S(優)の2頭は、2歳秋季・3歳春季ともOP・重賞馬券内、その後、若葉Sを①着または1番人気で通過。今年の2頭は、いずれも条件に足らない。
スプリングS(優)の5頭のうち4頭は、連勝してスプリングSに出走。残るガロアクリークは、ホープフルS掲示板外の後、2200m条件に戻って、そこからスプリングS①着。
3⑤ヴィクティファルス 新馬①→共同②・スプ①
7⑬アサマノイタズラ 未勝①・2200m条件④・スプ②
ようやくヴィクティファルスを買える程度か。
その他13頭のうち、2歳秋季の年末以来、重賞①着歴がなかったのは、1800~2000m戦ばかり使われていたサンリヴァル(新馬①・OP①・ホプ④→弥生④)とドゥラメンテ(未勝①→条件①・共同②)のみ。
3⑥ヨーホーレイク 1800m新馬①・2000m条件①・ホプ③→きさ②
4⑦エフフォーリア 共同①
5⑨ラーゴム きさ①
8⑮グラティアス 京成①
人気上位同士の決着は必至で、買い目を絞らない限り、トリガミは避けられまい。①着をエフフォーリアかラーゴムと決めつけた3連系で勝負か。
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