レブル250には、伊 De Pretto Moto 社のウインドシールドを取り付けていました。
Sエディション用の純正のヘッドライトカウルが、縦方向にそびえ立つ感じなのに対し、こちらはヘッドライトの縁からメーターの縁をつなぐ形。横方向に流れる感じで、圧倒的なセンスの違いを感じた次第。艶消し黒塗装で、マットアーマードシルバーメタリックにぴったりでした。
ただ、同梱の取付用ボルトが金属地むきだしで、そこだけ安っぽかった。それで同じサイズの艶消し黒塗装の六角穴つきボタンボルトを買って、それで取り付けたのですが、これがアルミボルトだったため、案の定、六角穴をなめてしまいました。
アルミボルトでは強度が足りないのは分かっていたのですが、飾り用に数個単位で売っていたため、飛びついてしまいました。2つしか必要でなかったので。
その後、一時的にウインドシールドを取り外す必要が生じて、その際、道具をあれこれ買ってみたのですが、生むは案ずるより易し。最初に試した「ネジザウルスGT」というペンチ?で、穴をなめて回せなくなったボルトを、簡単に取り去ることができました。
拡大写真を見ると分かるとおり、通常のペンチと違って、先端が、獣の顎のように「喰いついたら離さない」という形状をしています。
ちなみに、このウインドシールド。2019年モデルまでの対応で、2020年モデルむけのものとは、取付金具の組み合わせだけが違う。レブル500への機種変更にあたって、メーカーに「取付金具だけ買えないか」とメールで質問したのですが、ダメとのこと。なので、間もなく放流することになりましょう。
2019年モデルまで 2020年モデル
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