1月の連休、家人の目を盗んで、走り初めに出掛けてきました。
朝寝坊したので、午後から奥多摩周遊道路を走っただけですが。ただ、今回は、中央高速道を上野原ICまで走って。そこから県道33号を北上するというルート。厳冬期だと嫌われるのか、中央高速道は渋滞していませんでした。
都心を出発するときは摂氏12度。小仏トンネルを抜けると、やや気温が下がったものの、連休初日の土曜日は、陽も照っていて、穏やかな気候。
もっとも、檜原ゲートで摂氏5度。すかさず電熱系、スイッチオンです。
冬場の山レブルは、エンジンの吹け上がりも良いし、空気が澄んでいて、遠方の山々までくっきり見えるし、寒いことを除けば、いいこと尽くめです。
もちろん陽が短いので、奥多摩湖を右手に見ながら帰京。吉野街道、滝山街道と進んで、日の出ICから帰路を急ぎました。都心で高速道を降りたら16時。明るいうちに帰宅できました。
ただ、4時間程度の走行とはいえ、身体が冷えたからか、けっこう疲れました。
というわけで、夜はスーパー銭湯に出掛けました。住宅地にあるスーパー銭湯は、地元の親子連れ、友だち連れでごった返していて、「ゆっくり身体の疲れを癒す」という雰囲気はないですね。ソロツー先で、寂れた温泉に浸かることを考えた方がいいのか。
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