山レブル、死の彷徨(寸前でした)

バイク
天空のポピー。でも道端に咲き誇っていたのは水仙?

先週、先々週と、2週続けて天候に翻弄されました。

先々週は、ご存知のとおり、夏日といってもいいくらいの陽気。暖かくなってくると、走りやすくなる半面、厳寒期の「鞍上は辛いが、エンジンは絶好調」という感じはなくなってしまいます。

で、9日土曜日、「山レブルは標高差の分だけ冷えるから」と、それなりに着込んで出発したら、中央自動車道の八王子ICの手前で、あまりの暑さに気分が悪くなりました。寝不足気味でもあったので、石川PAで休憩した後、高速を降りて引き返しました。なお、翌10日は、中に着込むのを止めて、国道411号(大菩薩ライン)を勝沼から逆に辿り、奥多摩周遊道路から戻ってきました。もうこの辺りも、遠出するイメージがありません。

一方、終わった週末は、うって変わって肌寒い週末。16日土曜日は夕方から秩父を走りに行きました。

彩の国ふれあい牧場の辺りから。澄み切って遠くが望めるということは、寒いということ。

なぜ夕方からだったか。

レブル500はちょうど新車購入後の12ヵ月点検の時期。昼過ぎに夢店に持っていったところ、5月大型連休が近いせいか、メンテナンスが殺到していて、1万5000キロ走った車体の12ヵ月点検(3時間くらいかかるらしい)を引き受ける余裕がない、とのこと。それで、12ヵ月点検はあきらめて、そのまま走りに出かけました。

関越自動車道・嵐山小川ICを降りたとき、タンクバックの中の温度計を見たら、摂氏20度を割り込んでました。さすがに肌寒いので、持参した綿シャツを着込もうとバイクを停めたのですが、なんと、綿シャツを持ってくるのを忘れていました。なので、アウターの下は、上下とも、クールアイス素材のシャツとパンツ一枚のまま、走ることに。

秩父山中に向かって走ると、気温は次第に下がり始め、「ユニクロがあったら飛び込んで綿シャツを買おう」とキョロキョロしながら走ったのですが、さすがにそんな僥倖があるわけなし。さすがに、気休めとして、途中でレインウエアを中に着込みました。

帰路は、秩父から飯能に向けて国道299号を戻ったのですが、事故渋滞が続いていて、残り3分の1程度のところから牛歩状態。で、さすがに引き返して青梅方面に転進したのですが、陽も陰って、遂に気温は一桁台となる始末。

翌17日は、さすがに身体が冷え切って、朝のランニングもできず終い。「山間は雨天」との予報もあって、大人しくスポーツクラブで運動してました。結局、大した雨にはならなかったようですが。

というわけで、春季の山レブルのミドルウエアとして、買ってきたのがこれ。

やはり、ときとして過酷な天候に見舞われる山レブルで頼りになるのは、登山用品メーカーです。ペラペラと思いきや、裏地がついているので、気温の低下局面で重宝しそうです。