11月下旬、12月上旬と、冷やかしで資格試験を受けるなりして、山レブルする時間的な余裕がありませんでした。その間に、季節は秋から冬に移行、山レブルの季節は終わり、冬レブルの時期となりました。
で、土曜日は午後から夢店にオイル交換に出掛けたのですが、タイヤの減り方を見たメカニックから、
「適正空気圧をばっちり維持しているのに、前輪の側面から減っている。高速道を飛ばして遠出した先の山間のワインディングを走るなら、CB650Rへのクラスチェンジを考えてはどうか」
と言われました。
レブル500の正しい乗り方というのは、どこまでもどこまでも、ひたすら真っすぐに走り続ける感じなんでしょう。
アラカンバイカーの自分でもレブル500の次があるなら、それはNC750XかCB650Rか、とは漠然と考えていたのですが、メカニックからアドバイスがあるとは思ってもいませんでした。
どういう乗り心地なんでしょうか。レブル500よりも山レブルむきなんでしょうか。レンタルで試してみようかな。
オイル交換が終わったのが15時前でしたが、軽く走って戻ってくるつもりで、中央自動車道を相模湖まで飛ばしたら、17時を過ぎて暗くなった渋滞路を、震えながら戻ってくる羽目となりました。冬レブルは、「14時を過ぎたらUターン」を厳守することにします。
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