グローブを新調する

ツール

平日だというのに、バイク用品店に出掛けてグローブを新調しました。

これまで

(春夏)GOLDWINリアルライドプロテクションメッシュグローブ
(秋冬)GOLDWINプロテクションウインターウォームグローブ
(春夏秋)DEGNERスマホ対応ツーリンググローブ

という順に買って使っていたのですが、先週末、あまりの暑さに、春夏秋用を引っ張り出したところ、手首のところのマジックテープが、時間の問題で切れる、という感じになってました。

ベテランだと修理して使うのかも知れませんが、安全安心をお金で買うと信じて、買ってきたのがROUGH& ROADのラフプロテクショングローブ。

既に店頭の品ぞろえの大半はメッシュになっていたのですが、山レブルの場合、いきなりそこまで暑くならなかったりするので、まずは春夏秋用です。プロテクター入りの黒で、お値段もそこそこというのが決め手になりました。

で、店頭でいろいろ見ていて気付いたのが、レイングローブも買うべきということ。

「山の天気は崩れやすい」とも言いますが、山間のワインディングの先が真っ黒な曇り空だと、走っているうちに、結構な雨量になることは、珍しくありません。暑い日だと、陽が落ちた帰り道で雨に降られることも度々ありました。

一応、レブル500の左サイドバックには、レインウエア、ウインドブレーカー、ブーツカバーなどが入れてあって、これまでにも何度か、降雨を乗り切ってきました。ただ、なぜか、レイングローブだけは持ってなかった。

バイクは、単に雨粒が当たるだけでなく、走行風で水滴が叩きつけられますから、グローブもすぐにビショビショになります。そこで選んだのが、POWERAGEのUNWETレイングローブ。

こちらは。プロテクターは入ってませんが、ジャケットの袖口から浸水するということがなさそうな感じです。

ROUGH&ROAD、POWERAGEとも、昨冬、防寒対策を講じたときに、良い印象を持ったメーカーですね。ここしばらく、土曜日午前は小犬の通院、日曜日午前はスポーツクラブでバーベルエキササイズ、という週末が続くので、雨に遭うまで遠出するというのは、少し先になりそうです。