アクセサリーソケット、不調の理由が判明!!

クラスチェンジ

レブル250からレブル500に移してもらった純正アクセサリーソケットの調子が悪いままです。なので、アクションカメラが動かせず、遠出した先で野猿が出てきても、動画に残すことができません。

移設後、販売店のメカニックに一度、診てもらったのですが、直りませんでした。

既に3つ、USBカーチャージャーをダメにしています。2つ目をダメにした際、エンジンを回したら火を噴きました。それで、電流が過剰に流れていることが分かりました。

移設した際、抵抗を取り付けるのを忘れたのか。そんなに難しい作業の筈がないし。しかし、作業の難易度を確認しようにも、手元に取扱説明書がない。もともとレブル250を買ったときに取り付けてもらって、取扱説明書をもらわず終いだったのです。

ただ、純正部品の取扱説明書をダウンロードするサイトがあります。

それで確かめたら、レブル250/500の純正アクセサリーソケット、2019年式と2020年式とで、全く別の製品でした。

よく考えると、ヘッドライトその他のハロゲンバルブがLEDバルブになったのですから、電気系が別物で当たり前ですよね。レブル250(2019年式)用のアクセサリーソケットを、レブル500(2020年式)に移せる筈がないんです。

というわけで、2020年式用のアクセサリーソケットを取り寄せてもらっています。

でも、どうやって2020年式のレブル500に、2019年式用のアクセサリーソケットを取り付けたんだどうか。作業していて気が付かないもんなのかなあ。