山レブル初めは、雨の奥多摩周遊道路

バイク

スポーツクラブが休館なので、「午後から雨になる前にひとっ走り」と、例によって、奥多摩周遊道路から大月を回ってきました。

都心は、「午後3時から雨」という予報でしたが、山間のお天気は別物。桧原街道からポツポツ来てて、橘橋の交差点を過ぎたあたりから、レインウエアを着る羽目になりました。不思議なもので、レインウエアを着ると、引き返す気がなくなります。

なお、曇って暖かかった筈が、都民の森ゲートの温度計が摂氏3度でした。フルフェイスのヘルメット、ヘルメットかシールドが経年劣化したのか、冬場は隙間風が寒いです。

実は、今回から、持参するカメラを変えました。これまではミラーレス一眼+望遠ズームと1インチコンデジの2台体制だったのですが、後者を、ミラーレス一眼+広角ズームとしたものです。やはりコンデジよりは、ミラーレス一眼の方が画質がよい。で、死蔵していた広角ズームを生かすため、元旦早朝から家電量販店に行列して、安く仕入れてきました(福袋)。

望遠レンズでレブル500を写すと、ボケた背景の前にバイクを立たせた写真が出来上がります。

一方、広角レンズは、人間の目で見た感じの、視野の広い画像となります。

川野駐車場で雨を避けて小休止

泥だらけになったので、帰宅後、拭き掃除をしたのですが、誤って倒してしまいました。作業の途中で、ハンドルを右に切っていたところ、ほんの少し車体を押しただけで、す~っと向こうへ、という感じでした。後悔、先に立たず。

例によって、マフラーに傷が入り、右ミラーがダメになりました。ブレーキングの際、異音が発生していた気もするので、次回オイル交換時に点検をお願いしましょう。

左上に旧奥多摩湖ロープウェイの廃駅