レブル500に BATTLECRUISE H50

ツール

日に日に気温が上がってきました。昨年は、厳寒期からこの時期にかけて、下取り前のレブル250を乗り回すわけに行かず、また、痔瘻の手術をするなどして、気温の上昇に連れてバイカーが増えていく様子を見ることができませんでした。

さて、日曜日は午前中に用事があり、また、午後いちで夢店にてオイル交換を行うなどしたので、宮ヶ瀬あたりを走るに留まりました。初めて県道64号を走ったのですが、これまた走り甲斐のあるルートですね。

もっともこの日、道志みちでは、センターラインオーバーの四輪にバイクが跳ね飛ばされて、30m下の崖下に転落したとのこと。春~夏のツーリングシーズンは、道志みち、奥多摩周遊道路、国道299号など、近場のメジャーなところを避けて、人気の少ない、遠方の山中への遠出に徹した方が、安全なのかも知れません。

さて、やはり夢店で、タイヤ交換の必要を指摘されました。

もっとも、溝が浅くなっているのは見て分かるし、そもそも走っていて、横方向にズルっと滑ることが増えてきた感じがしています。リアはまだ行けそうですが、フロントは危うい。

こちらとして気になっていたのは、出費でなく、どのタイヤになるか、ということ。

レブル250/500は、デフォルトでダンロップを履いていますが、二輪四輪とわず、デフォルトのタイヤは、性能もそこそこだったりするので、別メーカーのタイヤにすることだけは決めてました。

夢店で履き替える、履き替えないは、タイヤの品揃え如何、というつもりでした。

で、「ダンロップでなくても、どちらのメーカーでも」とのことだったんですが、なんと、メーカー在庫の有無で測ると、ダンロップ以外の選択肢はこれしかありませんでした。

レブル250/500クラスの車体にしては、オーバースペックなのかも知れませんが、高速道を飛ばして、山間のワインディングを走る、という自分のスタイルには合っていそうです。

まあ、こちらとしては、「ダンロップでなくて、少しでもいいからプレミアム感のあるもの」だったら、ある意味、何でも良かったわけで、早速、取り寄せてもらうことにしました。

来週は無理でも、再来週には、テスト走行できる筈。