ホンダDio110を増車しました

Dio110

仕事部屋との行き来に四輪を使っていたのですが、駐車場代がバカにならない。それと、加齢が進めば四輪や大型二輪から降りることになるので、老後の足としての原付に慣れておきたいとも思っていました。

遠出する予定はなかったのですが、四輪と同じ流れで走れないと危ないので、二段階右折の不要の原付二種、それも収納力の大きなものと決めて選定を進めました。

収納力で選ぶと、ヤマハのアクシスZかホンダのリード125の二択である様子。それでリード125の状態のよい中古を探し始めたところ、レブル500の母店である夢店にDio110があることが分かりました。1000キロ乗ってない車体で、その夢店で買った前オーナーがPCXに乗り換えて手放したとのこと。

収納力でいうと、Dio110はリード125に遠く及びません。

それでもDio110に決めた理由ですが、

安くて状態が良く、納車にも日数がかからない、
どのみちリアボックスを取り付けて収納力を強化する、
リード125は前輪12インチ、後輪10インチだが、Dio110は前後輪とも14インチ、

といったところです。タイヤサイズの大きさが、最後の決め手になりました。