中京開催となった2014年以降の馬券内18頭:
3歳3頭。ジャパンダートダービー①着から秋季1戦を叩いてここ、というパターン。今年のカフェファラオは、3連勝して臨んだジャパンダートダービーで掲示板外。過去3頭に比べて少し足りない感じ。
4歳2頭。3歳時にオープン①着の後、ユニコーンS、ジャパンダートダービー、武蔵野Sでそれぞれ馬券内。4歳となった当年は春季重賞加算、秋季G1掲示板内から。前年①着のクリソベリルを買わない理由はない。
5歳6頭、6歳6頭。共通しているのは、「ローマンレジェンドを除いて、秋季2~3戦目でここに臨んでいること。その上で、前走(または秋季緒戦)で馬券内か1番人気になっていること」という条件。これを満たす5~6歳馬は、アルクトス、クリンチャー、サンライズノヴァ、タイムフライヤー、チョウワウィザード、モズアスコット。
7歳1頭。ダートG1常連で、当年も春秋で地方G1①着していたコバノリッキー。これに比べて今年のゴールドドリームは、当年の成績が見劣る。当年①着歴がなかった馬が馬券内となったのは、6歳2頭(サウンドトゥルー、サンビスタ)のみ。いずれも前年掲示板内、当年はJBC馬券内からだった。ゴールドドリームよりは、ダート入り4戦目のエアスピネルが、ようやくどうかなというところ。
クリソベリル、3頭揃い踏みしたフェブラリーS①着馬(インティ、ゴールドドリーム、モズアスコット)に続く3頭目は、上記の5~6歳馬。
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