①着馬のパターンは、前2走のいずれかで「1番人気でOP①着または重賞①②着」というもの。
4⑦グレナディアガーズ 朝F①・ファコ②(1人)
7⑬ホウオウアマゾン 朝F・アリ①(1人)
アーリントンCがトライアルとなってから、間隔が狭まったせいか、①着馬が本番で馬券内となっていない。だから2頭の比較では、ホウオウアマゾンは割引。OP①(1人)も2頭いるにはいるが、桜花賞2桁着順からの挽回は難しいし、スプリングS⑤着から皐月賞を回避してのNHKマイルCは、シュネルマイスターより苦しそう。
弥生②シュネルマイスターだが、桜花賞や皐月賞のトライアルからきてNHKマイルCでも馬券内となるのは、本番に出走して掲示板内となってから回ってくるような馬。例外は、
ケイデンスコール 新2①(1人)・朝F→毎日④・NM②
ギベオン 条件①・毎日②・NM②
ミュゼスルタン 新2①(1人)→スプ③・NM③
フラムドグロワール OP②①・朝F④→京成(1人)・NM③
ギベオンを除く3頭には、2歳時ののOP・重賞①着歴があった。シュネルマイスターにはそれがない。
2番手は、別定重賞を連続連対してきた2③ルークズネクスト。
トライアルで馬券内となって優先出走権を得た馬は、①着してトライアルに臨んだ上がり馬か、2歳秋季からOP・重賞で馬券内となっているような既成勢力。
2④バスラットレオン 札2③・朝F④→シザ③・条件①・NZ①
7⑬ホウオウアマゾン OP①・デリ②・朝F→アリ①
1①レイモンドバローズ 未勝①・条件①・アリ③
3⑤リッケンバッカー 未勝①・アリ①
3頭目は、自己条件に戻って①着してきたバスラットレオンか。上記のほかでは、鞍上が3年連続①着リーチのタイムトゥヘヴン、物議をかもしたランドオブリバティが気になるが、基本的には、2③-2④-4⑧で、紛れて2④の代わりに1①か3⑤といったところかな。
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