天皇賞(春)

例年と異なり阪神開催なので、何が起こっても不思議はないので、点数を絞る。

G1レースの前哨戦が整備された2014年以降、収得賞金1位で臨んだ馬は、不出走だったフェノーメノ6歳を除く6頭が馬券内となっている。それもシュヴァルグラン6歳が②着で、他は全馬①着。カレンブーケドールを買わない手はない。

前哨戦①着馬が、阪神大賞典①着馬が①着2回、3着2回、馬券外2回、不出走1回なのに対し、日経賞①着馬は②着1回、③着1回。両馬とも日経賞では1番人気①着。ウインマリリンは買いづらい。

前哨戦①着馬でない馬券内は、前年・当年にG2①着、G1馬券内となるような馬。「何度も盾にチャレンジしてようやく」というパターンはないだろうし、大外枠も有利ではない筈。となると。3頭目は、アリストテレスではないか。ルメール春の盾3連覇、春秋盾6連覇も有り得る。

カレンブーケドール、ディープボンド、アリストテレス、その代用でワールドプレミア。