高松宮記念

基本的には、前哨戦の1200~1400m重賞を①②着または1番人気で経由してきた4~5歳馬と、前年からスプリントG1路線を賞金加算しながら歩んできた5~6歳馬の争いのレースである筈。

該当する4~5歳馬

ダノンファンタジー 阪C①→阪急⑤(2人)
マルターズディオサ 阪C②→
ミッキーブリランテ 阪急②(二桁人気から)
レシステンシア 阪急①(1人)

該当する5~6歳馬

アウィルアウェイ 前年のシク①、その後、北九③、スプ③(二桁人気から)、直近2走は二桁着順
インディチャンプ 安田③・MC②、その後、阪C③(1人)→阪急④
クリノガウディー 高松降(二桁人気から)・スプ⑤、ただし、2歳秋季から①着なしの一勝馬
シヴァージ 高松⑤(二桁人気から)、その後、函S④→セウ・スワ⑤・京阪⑤→シク①
ダノンスマッシュ 高松・スプ②(暮れの香港から直行はレッドファルクスと同じ)
モズスーパーフレア 高松①(降着による繰上)・スプ、その後、北九②
ラウダシオン 富士②・MC→シク③

①着は4~5歳馬とみて、戦績的に文句のないレシステンシア。②着はマルターズディオサとシヴァージ、③着は両頭に加えてダノン2騎、インディチャンプ、モズスーパーフレア、ラウダシオン。